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7月号園便りの言葉

 7月も行事や活動がまだありますが、1学期はもう終わろうとしています。

入園、進級当初に比べて子どもたちはだいぶ慣れてきたようで、どのクラスでも

本格的な保育を行っています。

 入園した子どもたちの多くは不安を感じていますが、慣れてきたら自分の世界が広くなります。

保育中での先生や友だちとの関係性、新しい経験や学びなどは大切な時間になります。

でも、相変わらず家族との関係がまず大切です。その意味では夏休みはいい機会です。

 終業式の時に、先生たちは子どもたちに夏休みの「宿題」を与えます。

それは子どもたちが幼稚園で学んだこと、できるようになったことをお家でも生かすことによって、

家族と共に成長し、より良い関係になっていただくためです。子どもの成長では親子関係がとても大切で、子どもの成長につれて互いに成長する親子の関係でもあるのです。




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