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3月号園便りの言葉

早くも卒園式の時期になりました。今度卒園するゆり組の子どもたちはコロナ禍での園生活になりました。それ以前の幼稚園行事などを思い出している大人は残念に思っているかもしれませんが、以前のことを知らない子どもたちは自分なりの思い出を作り、将来幼稚園での生活を懐かしんでくれるだろうと思います。でも思い出より成長したことが何よりの宝物です。ここで学んだこと、気づいたこと、経験したことなどが心のよりどころ、人生の支えになればと祈っています。心も体も大きくなったゆり組の子どもたちのために主なる神に感謝して、これからの人生の上に主の祝福が豊かにあるように心を込めて祈りながら、教職員一同子どもたちを温かく見送りたいと思います。


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